中国が艦載機用に開発したステルス戦闘機J-35は、国家放送局CCTVによると、手のひらよりも小さいレーダー反射断面を示し、新たな技術的マイルストーンに到達したと報じられました。<br /><br />この進歩により、同機はアメリカのF-35に近い水準に達しました。F-35のレーダー反射断面は約15平方センチメートルで、ゴルフボール大に相当します。J-35の低被探知性は、機体設計と中国で開発されたメタマテリアルの使用によるものです。<br /><br />画像: X @RealAirPower1 | CCTV
